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継続は力なり、続けてみないと分からないことがある-三女がピアノをやめたいと言ってきた。

 

三女(年中)がピアノをやめたいと言ってきた。

まぁ、やめさせる気はないんですけどね。

向く向かないで言うと、多分向かないと僕は思っているんですがw三女の才能云々は正直よくわからないです。

まぁ、自分があまりうまくならなかったから、きっとこいつもダメだろうくらいに思ってはいます。別に決めつけているワケでもなく、きっとカエルの子はカエルだろうと緩やかに期待せず見守っているという感じですね。

ただし、うまくはならなくとも、きっと音楽を楽しめるくらいにはなるハズだとも思っています。これもまたカエルの子はカエル理論です。

僕は、なにげに6歳から18歳までたっぷりピアノを習っていました。ぶっちゃけ才能なるものはまったく持ち合わせておらず、小学生のころは譜面の通りにせっせと鍵盤を叩いているだけの状態でした。

なんとなく、厳しい母親の元、「やめたい」とは言いだせず、いやいや通い続けていました。

中学2年生になり、流行りの邦楽を聞くようになったあたりから、なんだか楽しくなってきたって感じでした。今はなき、「ソングコング」を毎月買っては、弾いていたのを覚えています。

その当時、音楽やってた人は「歌bon」「月刊歌謡曲(ゲッカヨ)」「ソングコング」あたりのどれかは絶対買ったことありますよね?w

話が逸れたw

無理やり続けることが大事だとまでは思いませんが、続けてみないと分らないことって結構ありますよね。小学生のうちにピアノをやめていたら、音楽を演奏する楽しみを知ることはなかったでしょう。

きっと、音楽を聴くことも、カラオケも今ほど好きではなかっただろうと思います。きっと今とは全然違う自分になっていたことだと思います。

 

そんなワケで娘をやめさせる気はありません。

娘は今、5歳になったばかりです。

例えば、どうにもピアノの先生がイヤなやつで、ピアノに行くのが苦痛でしかたがないとかだったら、また考えるかもしれません。けれど、そこまでイヤがっている雰囲気でもないので、とりあえずは気合いを入れず細く長く続けさせてみようと思っています。

さぁ、そんな娘は、本日、「今日こそはピアノをやめるのだ!」と意気揚々とピアノの先生の所へ行きました。

先生の部屋に入るやいなや第一声。

三女「せんせーこんにちわー!○○(名前)ねぇ、きょうでピアノやめるから!」

とりあえず、レッスンを開始し、きっちり30分間練習。帰り際。

三女「せんせーまたらいしゅう!」

5歳児の「やめる」なんてそんなもんなんですねw

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