儲け話というカテゴリを作りました

仮想通貨の技術を愛してやまず、数年後に新しい時代が訪れることを信じてやまない僕です。

短絡的な儲け話よりも、新時代の夢を語るようなコンセプトを持った仮想通貨プロジェクトが大好きです。

けれど、ブログを書いていく中で、最も求められているのは、『儲け話』的な記事であるということを痛感しているこの頃です。

そこで、『儲け話』というカテゴリを作成することにいたしました。（カテゴリ一覧はこちら　⇒　仮想通貨での儲け話）

以下、このカテゴリを作成した経緯とコンセプトをご説明いたします。これらの記事をご参考にされる方はコンセプトをご確認の上、余剰資金を利用して、あくまでも自己責任で投資されることをお勧めいたします。

（※僕は一部生活費を突っ込んでしまっていますがｗｗｗ）

仮想通貨暴落の半年

この半年間、主要な仮想通貨はすべて暴落いたしました。

ほとんどの人は損をしていることだと思います。僕の場合も例外ではありません。一番の痛手はHashFlareのマイニングプールがコケていることです。

そして、資金を逃がしたはずのドルペッグ通貨Nubitがコケているのもかなりの痛手です。

また、それ以外にも複数のICOに投資した分が軒並みICO割れを起こしています。（Bankera・Friendz・Lucydeなど）

これらのプロジェクトには期待もしているので、単純に損をしたとは思っていません。

けれど、昨年上げた利益とトータルで見ると、プラスである分はわずかになってしまいました。

ちなみに昨年の利益の主なものはcoincheckで強制売却となったXEM、夏頃に暴騰したZAIFトークン、ベータテスト前に90円で売り抜けたALISなどです。（ALISは期待もしているのですべて売ったワケではありません。念のため。）どれも昨年からやっている人にはお馴染みの話題ですねｗ

さて、こんな半年間ではありましたが、僕のやっている投資でも利益を上げたものはあります。それから昨年と同様に爆益を上げた知人もいます。

僕が利益を上げている投資法はTUSD-USDTを使った地味なものです。６月から始めて3ヶ月間、毎月1%の利益を上げています。知人で利益を上げている人は大きく分けて二通りです。相場に貼りついてFXで稼ぐ人、日本ではなかなか情報のないマニアック過ぎる通貨やICOで儲ける人。

この中で、最後の『マニアック過ぎるもの』ってのははすごくブログ向きであるように思いますね。そこで、これらの最新情報をブログで扱ってみようという気になりました。

詐欺である可能性も十分にあるものも迷わず掲載しております。実際、詐欺であるものを堂々と紹介しているブログってのもなかなかないので、面白いかな……と思っています。詐欺でも儲かる人は儲かるって事実もありますしｗ

実際、昨年有名になったビットコネクトなんかでは、早期に売り抜けた人はしっかり利益を出していましたしねｗ

扱うのは主に暴騰暴落の考えられるマニアックな通貨や短期的に利益が出そうなプロジェクトです。また、以前書いた記事でもREGAINのような儲け話的雰囲気の大きい記事はこのカテゴリに移動させることにしました。

そういった通貨の話題ばかり扱うというのもブログの品性が疑われるというもの。それで、明確にカテゴリを分けてしまいたかったワケですｗ

こういった通貨は総じてギャンブル性が高いです。ビットコインを始めとした有名通貨は今さら無価値になるということはほとんどない思われます。

このカテゴリで扱う通貨は無価値になる可能性も十分にあるものだと考えてください。

通貨自体が使われなくなる可能性、発行元がなくなる可能性、通貨自体が存在していない可能性（こうなると仮想通貨というより架空通貨ですねｗ）

その代わりに短期間で数倍以上のボラティリティを発揮する可能性のあるもの・詐欺でも売り抜けられそうなもの、そういったものを中心に紹介していきます。

もちろんですが、投資は余剰資金かつ自己責任でお願いいたしますね。僕の方ではまったく保証しませんので。ただし、自分もしっかり投資はしていきますので、このカテゴリの記事を参考に投資して損した方は……「ああ、このブログの運営者もきっと損をしておるなｗ」……と笑ってやってくださいｗ

さぁ、儲け話の世界へどうぞ　⇒　仮想通貨での儲け話