なんだかんだブログを始めて、1か月。1日も更新を滞らせることなく、ここまで来ました。なので、今日はこのブログを始めるきっかけとなった本を紹介します。
その本は、コレです。
内容は多岐に渡るのですが、僕の心をもっともとらえたのは、
雑記ブログでいい。専門性はそのうち出てくる。
続けていればやりたいことは絞れてくる。
専門性は複数あってもいい。
書くハードルは限りなく低く。
といった、継続をうながす言葉でした。僕は実は今までにも幾度となくブログを書き始めてきました。アフィリエイトにチャレンジすることもあれば、あまり意味のないものもあれば、様々です。「ブログ始めました」というタイトルの記事を10回以上書いている気がします(^^;
で、どれもこれも、1年以上続いたものはありませんでした。読書ブログ・副業ブログ・技術系ブログ・面白ネタブログ・日常ネタのブログ、どれもこれもすぐにネタ切れで、つどつどいろいろ考えながらチャレンジしているハズなんですが、結構企画倒れになってしまうんですよね。
この本を読んで、まず今回はとりあえず続けることだけに集中しよう!と決めてブログに挑みました。
そうしてみても、毎日8:20~22:00まで会社にいる身の上で、退屈な毎日を過ごしている僕にとって毎日更新し続けるというのはかなり厳しいものでした。実際、このままの生活が続いていれば、毎日更新することは無理だったと思います。
けれど、必死で毎日の更新を続けようとすることで、不思議なことに自分の生活の方が変わってきました。自分の生活からネタを探すのではなく、ネタがないなら、ネタになる生活をしよう!と、目的と結果が入れ替わってしまいました。可笑しな話ですね。こんなことは著者のタクスズキさんも意図してなかたのではないかと思いますがw
で、結果的にこの1か月で、エクセルアートをココナラで受注し始めたり、fiverrを使って海外から受注しようとしてみたり、マストドン始めてみたり、coincheckに登録して、VALUを始めてみたり、VALUを発行している人をリスト化しようとしてみたり……。
気付けば、物凄くしんどくてエキサイティングな1か月になりました。ここのところ、大人しく生きていましたが、きっといろんなことに手を出すのが好きなんでしょうねw
まだまだ1か月、この本を改めて読み返すと、自分の記事の質の悪さ、タイトルの質の悪さ、twitterの使い方など気になることがいっぱい出てきました。本当を言えば、改善していくべきなのかもしれませんが、もう少しの間は甘えておいて、まだとにかく更新し続けることだけに集中しておこうと思います。手を入れ始めてイヤになって、ブログを辞めてしまうと元も子もないので。
僕の経験が参考になるかはわかりませんが、この本を参考にして毎日必死でブログを更新していけば、きっと意識しなかった自分に気づき、それがブログネタになっていくのではないかと思います。
がんばりましょう。
プロフィールページとサイドバーのプロフィールを作る。(←コレそろそろホントになんとかしないとね。)