先週の日曜日に、うちの3姉妹を連れて、駄菓子屋に行ってみました。もう今年は中学3年生にもなる長女も駄菓子屋は楽しいらしく、喜んでついて来ました。(そしてテンションも高かったw)
まだまだ子供だなぁ……なんて、偉そうなことを言いつつ、僕も高校3年生になるまで、駄菓子屋に通っていたので、大きなことは言えないです。その当時、弟の買っていたマンガのあとがきに、子供の頃に少ないお小遣いで、当たり付きの駄菓子を買いに行く話が掲載されていて、そのことを……
駄菓子屋浪漫
……と、表現していたのを覚えています。そして、バカな高校生だった僕は、友達と駄菓子屋に言っては駄菓子屋浪漫と言い合っていましたw「牧野博幸」っていう作者さんのマンガで、確か「勇者カタストロフ」とかいうやつだったと思います。(朧げ)
高校を卒業した僕は、近くに駄菓子屋なんてなく、常に車で移動するような北海道の田舎にある大学に進学してしまったせいで、駄菓子屋に通うことはなくなりました。次に駄菓子屋に行くのは子供を持ってからでした。
現在、34歳になってみると、子供と駄菓子屋に行っても、自分の欲しいものがまったくないことに衝撃を受けます。
あの頃の浪漫はどこへ!?
それでいて、長女のはしゃぎっぷりを見たり、次女がせっせと計算しつつ買い物をするのを見るのはとても楽しいものです。三女はまだ4歳で金額がまったく理解できていないようで、「あと何個買っていいの?」と連呼してましたwそして、店の前で3人に駄菓子を食べさせた後、帰る道すがら、長女は突然こう言いました。
駄菓子屋には無限の可能性がある
???
何が言いたかったのか、まったくわかりませんが、駄菓子を題材にしたマンガがあり、そのイベントで東京ビッグサイトの中が駄菓子屋だらけになったとかいう話をしてくれました。
そんな長女はアニヲタの腐女子です。
調べてみると、コレのことのようです。
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まぁ、そんなこんなで楽しい一日が過ごせたので、経緯を表して、エクセルアートを作ってみました。
今まであまり行かなかったんですけど、よくよく考えると、駄菓子屋って子だくさんの家庭にとっては最高のお出かけスポットですね。本日かかった費用は450円でした(1人150円w)
これからは、ちょくちょく行ってみようと思います。
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