久しぶりのです。
原因は連日遅くまでブログを書いており、極度の寝不足でカックンカックンしながら仕事をしているせい……まぁ、僕の不注意といったところでしょうかw
それで今日は始末書を書く羽目になっておりました(^^;
実に2年ぶりの始末書です。会社では仕事の速さと詰めの甘さに定評がある僕としては、2年間始末書なしってのは上出来だと思っていますw
実際、昔はよく書いていました。最高記録は1週間で5枚でしょうか。もう、始末書書くために会社に行ってる感じですね(^^;
さて、そんな始末書マニアの僕ですが、始末書を書くときにはこだわりがあります。
それは、同じミスが起こりえない対策を始末書に盛り込んでしまうということです。
反省の色が見えない!と、よく怒られました。まぁ、反省の色を出すってのは、重要な処世術だとは思います。でも、反省するだけじゃ仕事はよくなっていかないんですよね。
一応自分なりにはしっかり反省しているからこそ、ミスが起こらないやり方を真剣に考えているワケなんですが、なかなか伝わらないものです(^^;
反省10%、対策90%くらいの気合で書き、説明もそんな感じの気合ですると反省は伝わらないようです。
きっと、人それぞれの環境により、評価される始末書は違うとは思うんですが……
でも、他の人の始末書を見て、ひたすらお詫びの言葉ばかりが並べてあって、それを見本と言われると……それもどうかな?と思ってしまいます。
当時の評価はどうあれ、僕が始末書を書く回数は格段に減りました。
そりゃそうですよね。毎回、同じミスが起こらない状態を作り続けてたんですから。
まぁ、間違いなく社風ってやつには合わなかったことは認めますが、それはそれ、これはこれ。評価はされるようになりました。
ミスがあって、ひたすら謝るだけで済ませていたら、何の進展もないですよね。そもそも、人がやってミスが起こらないハズがないですから。ミスは起こる前提で今後の対策を考えるべきです。
対策を考える上でもっとも大切なのは、人は連日遅くまでブログを書いており、極度の寝不足でカックンカックンなるという前提で対策を考えなければならないということですね。
そんなワケで本日は、連日遅くまでブログを書いており、極度の寝不足でカックンカックンなっている人が業務に従事していたとしても、同様のミスが発生しないようなやり方の提案を始末書に書いてきました。
そして、こんな時間にやっとブログを更新し、明日も極度の寝不足でカックンカックンなること請け合いです。