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先月末にBITTREXにENG(Enigmaエニグマ)が上場しました。「enigma」とは「謎」とか「不可解なもの」といった意味の英語です。
スマートコントラクトを暗号化できるというところに最大の特徴があります。
そして、Enigmaにはαテスト版ではありますが、Catalystという仮想通貨投資ファンドを作るためのプラットフォームが存在しています。
個人が投資ファンドを作れるというのは、なかなか想像しがたいことのように思います。そういった意味では確かに不可解で謎なものかもしれませんねw
Catalystでは投資ファンドを作成したり、データの売買ができます。
まだαテスト版ではありますが、11通貨ペア分のバックエンジンテストができるようになっています。
ようするに、投資戦略を決めると、今までその戦略に従って投資をしてきた場合にどれだけ儲かったかがはっきりと分かるようになっています。
その戦略に投資をしてもらうことで、それがそのまま投資ファンドとなるワケです。
Catalystは公式サイトからすでにダウンロードできる状態となっており、インストールの仕方や使い方などのドキュメントもしっかりと準備されています。
ファンドを作ったり、ファンドに投資したりということをしなくても、トレーディングBOTの制作などに間違いなく役立つと思われます。
ICOで発行されたENG自体はプレミアムサービスへアクセスの際に支払う通貨として設定されています。
今はまだ確定した使い道があるワケではないようです。
しかし、今後、Catalystを利用して、投資戦略を立てていく際、様々なデータにアクセスできる方が間違いなく有利になることでしょう。
今後開発が進んでいく中で、どんどん有益なデータが実装されていくことに期待したいところですね。
そもそもが世界的に有名なMIT(マサチューセッツ工科大学)の研究から始まったもので、開発当初からかなりの注目を集めた仮想通貨でした。
そして、今では、いくつかのベンチャーキャピタルが投資しており、さらにはBITTREXに上場と続いていき、注目度はますます上がっていっています。
ロードマップもしっかりとしており、来年には投資用のプラットフォームやCatalyst内でのICOの機能なども追加されていく予定です。
上場後の予定がイマイチ見えない仮想通貨も多い中、来年の予定がはっきりしており、バックボーンに大学があるというのはかなり安心できるように思います。
これだけでも、十分に期待がもてる仮想通貨だと言えそうです。
さらに、現在のEnigmaの目玉商品はCatalystであることは間違いありませんが、そもそもがスマートコントラクトを強化した機能を持つ仮想通貨です。
今後、新たなものが開発されれば、イーサリアムを超える可能性を秘めています。今後の発展に期待したいですね♪
公式サイトはこちら ⇒ enigma.co
内容とても間違っていますよ。
カタリストはENGのアプリケーションから生まれたプラットフォームです。
エニグマはイーサ、NEO、リスクと同じスマコンが書けるアプリケーションです。
けっしてカタリストがエニグマではありませんよ。
エニグマは投資ファンドのプラットホームではありません。
カタリストはエニグマのアプリケーションの上に作られた一つのプラットホームです。
エニグマはスマコンの内容を暗号化できるイーサのようなものです。
エニグマは投資ファンドだけの為につくられたのではありません。
エニグマのアプリケーションをつかって最初にうまれたプラットホームがカタリストです。
投資ファンドを作るためにエニグマはうまれたのではなくて、イーサリアムをさらに暗号化し守備力をあげたにがエニグマです。
すいません(^^;早急に修正しますm(__)m
フルタイム仮想通貨さん
ご指摘ありがとうございました。
すぐに修正できる部分を取り急ぎ、修正いたしました。
もうちょっと内容に気を使っていかないといけませんね(^^;