仮想通貨100種類以上の特徴を紹介!だけど雑記ブログw

仮想通貨ATMを普及させるUP(UpTokenアップトークン)

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ここのところ更新が滞っていましたが、少しずつ再開しようと思います。

今日は先月末にBittrexに上場したUpTokenについて紹介します。

この仮想通貨はアメリカで初めて仮想通貨ATMを作った会社が今後のビジネスを加速するために発行したトークンです。

ICOで集めたお金で、ATMの台数を増やすという分かりやすい目的のために発行されました。

プロダクトなし!ビジョンだけ!って、感じの仮想通貨に比べて、安心して投資することができますね♪

仮想通貨ATM「CoinMe」について

さて、件の仮想通貨ATMについてです。

2014年にアメリカでいち早くライセンスを取得し、年々台数を伸ばしてきているATMです。

使い方もいたって簡単です。まず、CoinMeの公式サイトでウォレットを作成する必要があります。ここでアメリカの州発行のIDカードとウォレットが紐付けられます。

ここまでくると、ATMでIDカードをスキャンしすれば、現金でビットコインを購入したり、ウォレットのビットコインを売却して現金を得たりすることができます。

詳細な使い方はYouTubeなんかに動画も上がっているので、その辺りに譲ります……なんだかんだ言って日本にはまだないので、まだ使えませんしね(^^;

UP(UpTokenアップトークン)の使い道

仮想通貨ATM(CoinMe)のUpToken(アップトークン)まず、UpTokenはATMの利用手数料として使用することができます。しかもUpTokenで手数料を支払った場合、手数料は30%引きとなります。

単純に見てUpTokenはCoinMeをお得に利用するためのトークンだと言えそうです。使い道のないトークンも多い中、これはありがたいですね♪

さらに、ATMを利用する際には、手数料の1%がUpTokenでキャッシュバックされます。

ATMを使い、UpTokenを受け取り、次に使うときには手数料をUpTokenで支払い、またUpTokenを受け取り……こういう流れを作ろうとしているようですね。CoinMeのポイント的な位置づけのトークンということができそうです。

また、現在はビットコインしか利用できないCoinMeですが、新しい仮想通貨を利用する際は通貨を投票で選ぶようです。

この投票の時にもUpTokenが利用できる予定となっています。

UP(UpTokenアップトークン)の将来性は?

この手の仮想通貨と現実の世界とをつなぐ取り組みにはすごく期待しています。提示される未来が分かりやすく、実現後の世界が楽しみに思えます。

しかし、その分だけライバルも多いように思います。ATMよりも便利に使えそうなデビットカード系の仮想通貨なんかもライバルになり得ると思います。

(個人的にはTenX推しですし……ここのところ低迷してますがw)

そんな中、このUpTokenのCoinMeはすでに多くのATMをもっています。ライバルに一歩先んじているプロジェクトです。

デビットカード系の仮想通貨がVISAの買収問題で遅れに遅れている中、ここ数年はUpTokenのプロジェクトが拡大を目指すチャンスかもしれませんね。

今後の動向に期待です♪

公式サイトはこちら ⇒ uptoken.org ・ coinme.com

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