仮想通貨100種類以上の特徴を紹介!だけど雑記ブログw

どちらも気になるICO。MOOVERとBubbleToneで月のスマホ代がお得になる!?

もらった888,888KICKが500$くらいになってた話

この記事では僕が興味を持っているICOを紹介していますが、詐欺でないことや成長を保証するものではありません。ICOへの投資はあくまで自己責任でお願いいたします。

この2つのICOのビジョンにはかなり期待しています。どちらもモバイル端末のデータ通信料の売買に関するICOです。

以前、僕はソフトバンクのスマホを利用していました。で、データ容量のプランはギガモンスター(20GB)を利用していましたが、月のデータ使用料は大体6GBでした。

それより低いプランとなると、5GBのプランがありましたが、月額は1,000円しか変わりませんでした。

1,000円のために不自由な思いをするのもな……と思い、20GBのプランを契約していましたが、毎月14GBは使用しないままとなっていました。これってすごくもったいない(><;

MOOVERやBubbleToneで余ったデータ容量が売れる!

MOVE(MOOVERムーバー)のICOMOOVERはMOVEトークンを用いて、データ使用容量を売買できるようにすることを掲げています。

これが実現すると、専用のウォレットを用いて、余ったデータ通信料を自由に売買できるようになります。

もちろんのこと、ここでキャリアに依存することはありません。ドコモもauもソフトバンクも同様です。

そんなこと可能なのか……と、お思いの方もいるかと思いますが、データ通信の余力をMVNO系の会社に貸し出していることを思うと、十分に実現可能なプランであるように思います。

そして、MOVEトークン発行の際、通信会社との提携のために、20%~52%のトークンの使用が割り当てられていることも現実的な数字であるように思います。

UMT(BubbleToneバブルトーン)のICOさて、これに対するBubbleToneはもう一歩進んでいます。こちらは、そもそも現在の高額なデータ通信料の形態をすべて置き換えようとしています。

また、BubbleToneを提供する会社「AlcoIncognite」はそもそもがロシアのMVNOの会社です。このため、すでに売買の場となる予定の通話アプリがAndroidとiPhoneですでに提供されています

2つのICOのそれぞれの良さ

まず、MOOVERについてです。まずはCEOがアメリカの国立技術研究所(NIST)の方だということです。やはり、日本人の感覚からいうと、ロシアよりも馴染みがありますよね。

それから、ホワイトペーパーが日本語のものがあるということです。

これは、ぜひ一度読んでみてほしいと思います。様々なデータが例示されていて、本当に面白いです。

次にBubbleToneです。まずは、目指すところがMOOVERよりも大きいということです。実現可能性としてどうかは分かりませんが、大きいビジョンにはやっぱり惹かれますよね。

次にすでにMVNOの事業をしているという点です。大きなビジョンが達成できなかったとしても、自社内で提供するデータ使用容量の売買には十分使える……などの逃げ道も期待できます。

両方ともコケたとしても

この2つのICOは既存のモバイルデータを扱う会社への一石を投じることになり得る素晴らしいプロジェクトです。

例えば、日本のMVNOの会社の中でも、mineo(マイネオ)のような先進的な企業はデータ使用容量の譲渡の機能を提供しています。残念ながら、売買プラットフォームはありませんが、別のプラットフォームを利用して普通に売買することが可能です。

実際にヤフオクなんかを探してみると、mineoのデータ使用容量(パケットギフト)はゴロゴロ転がっています。ざっくり計算してみると、3GBくらいのプランを利用して、不足分をヤフオクで購入するのがどのMVNOを使うよりも一番お得だったりします。

ちなみに僕はそうしていますw……話がそれました(^^;(追記:マイネオについての詳細記事書きました

言いたかったことは、この2社のICOがもし失敗したとしても、データ使用容量の売買は近い将来、一般的なものになります。先進的な僕はすでに使っているワケですしw

さて、話をICOに戻しましょう

売買のプラットフォームがブロックチェーン上で分散管理されれば、間違いなく今後の需要は見込めます

問題はそのプラットフォームにMVNOや各キャリアを取り込んでいけるかです。

それには、まずは先進的なMVNOがこのプラットフォームを採用する必要があります。

この点について、MOOVERは提携のためのトークンの配布を計画しているという強みがあります。対するBubbleToneは自社サービスで、すぐに使用できるという強みがあります。

なんだかんだ言いつつ、僕は両方少しずつ投資するかと思いますw

ちなみにMOOVERはすでに第一期のトークンセールは終了しており、2月1日から第二期が始まります。トークンセールはこちら ⇒ moover-contrib.tech

BubbleToneは現在、プレICOの真っただ中です。最低入金額は1ETHからとのことで、ある程度まとまった額は必要ですね(^^;

十分、その価値はあると思いますが、どうしようかな……?w

気になる方はこちらからどうぞ ⇒ bubbletone.io

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コメント (1)
  1. かみさん より:

    https://telegram.me/Bubbletone_Airdrop_bot?start=rel_8W78F9
    からBubbleToneのエアドロップがもらえますよ

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