以前、仮想通貨のMonacoについては、記事を書きました。(記事はこちら ⇒ 無料でビットコインでビットカードがもてる!仮想通貨のMonaco)
仮想通貨は安全性と低コストという強力な武器をもちながら、依然として利便性に欠ける状態です。
僕は主に「amaten – アマテン」を利用して使っていますが、通貨としての使い勝手はまだまだですね。(amatenに関する記事 ⇒ ビットコインの使い道としてはamatenがオススメ)
そもそも、既存のクレジットカードやデビットカードが便利すぎるから、どうしてもすぐに通貨としての普及は見込めない部分がありますよね……。
この利便性を高めるTenXやMonacoのようなプロジェクトには大いに期待しています。
しかし、Monacoを利用するには、個人的に大きな問題が……。それは、アプリを使うだけでも、しっかりとパスポートで認証する必要があるということ。
ちなみに僕の職場は有給消化率ほぼほぼ0%で、僕の場合、祝日も含め月曜~土曜まで休みなく働いています。当然のことながら、パスポートを作っている暇なんてありません。
ってか、パスポートくらい持っておけよ!って話ではありますが(^^;
仕事で海外へ行く用事はまったくないもんで……。そして海外へ行けるような給料も休みもないもんで……(T-T)
どうにかならないものか……と思い、一度MonacoのMessengerあてにカタコトの英語で問い合わせをしてみたことがあるのですが、悲しい回答でした。
ウィー、オンリー、アクセプト、パスポートって言われてしまいました。私たちはパスポートだけを受け入れていますってことですよね……多分。
そんなワケで、会社の夏季休暇を利用して、パスポートを申請してきました!
僕の住んでいるところでは申請は月曜~金曜のみの受付ですが、受け取りに行くのは日曜でも可能だったので、短い夏季休暇でも取得することができました(^^b
さて、パスポートを手に入れたからには早速Monacoアプリの認証をしてみましょう♪
Monacoアプリの中で認証する仕組みがあります。パスポートのページをしっかりと開いて、規定の枠内に収まるように撮影後、今度は規定の枠内に自分の顔が収まるように顔写真をとって完了です。
ちゃんと、自動で背面のカメラが起動したり、内側のカメラが起動したりします。おそらく1回しか使用しないであろうに地味に高機能ですw
そして、アプリ起動しました♪
早速、持っていたMCOを入金して、「Ruby Steel」のカードを予約申請しました。50MCOがロックアップになります。(2018年08月29日段階で3万円弱といった感じです)
ここで「Midnight Blue」を選択すれば、ロックアップも一切なく無料でデビットカードを申し込むことができます。
もっと沢山のMCOをロックアップするカードもあり、高額なものを選ぶほど、利用時のキャッシュバックが大きくなります。
「Ruby Steel」は手数料とキャッシュバックが相殺できるギリギリのラインのカードです。まぁ、僕くらいの貧乏人なら、それで十分ですよねw
これよりも高額なカードを選ぶと使えば使うほどお得になるワケです。
さて、後はプロジェクトが上手くいき、デビットカードが発行されるのを待つばかりですね。
ちなみに僕はTenXのデビットカードにも申し込んでいるので、どちらが早く届くか見ものですw
期待しながら、ゆっくり待ってますw
Monacoを申し込まれる方はこちら ⇒ crypto.com