個人的には……
人間は毎日決められた時間に起きるようにできていない、毎日定刻での出社・登校などを強要する社会は間違っている、好きな時間に起きられるようになればもっとみんな幸せになれる
なんてことを思っているのだが、どうだろうか?w
そうは言っても、僕一人で社会を変えるなんてことは不可能なので、必死こいて朝起きる方法を模索してきた。
以前、inti4という目覚ましを紹介する記事を書いたことがある。確かに使い始めてから遅刻はなくなった。けれど、実は遅刻はしない程度であったが、少し寝過ごしてしまうこともあった。それでも起きられたのはきっとinti4の光の効果あってのものかな……と、好意的に受け取ってはいるのだが、光で起きるという日常は心地よいもので、心地よいだけに不安が残る。
どうだろうか?w
今まで30年以上もの間、不快な目覚ましの音で目覚めたり、誰かにペシペシと叩いてもらって起きたり、ということを繰り返してきたものにとって、心地よく起きられるという習慣は不安なものなのだ。
そこで不安の解消も含めて最強の目覚まし習慣を構築した。この方法に切り替えてから、僕は一切寝過ごしたことがない。
こんな僕でも失敗なく起きられるようになったんだから、すべての人類にとって有効な目覚ましサイクルだと確信しているw
……と、もったいぶってもしょうがないので、先に書いてしまう。
ここで注目すべきは「inti4」と「pavlok2」という目覚まし時計だ。 pavlok2 の後にもスマホのアラームを設定してあるが、これは起きるためというよりも、時計を見ずに時刻を知るために設定してあるだけだ。例えば8:00のアラームが鳴ると、「そろそろ家を出なければならない」といった感じだ。
さて、inti4については、以前紹介したことがあるので、そちらの記事を読んでみていただきたい。 ⇒ 35年付き合った寝坊とおさらば?inti4との出会い
ちなみにinti4はamazonでも普通に買うことができるが、公式サイトからだと効果がなかった場合の返金保証がついている疑心暗鬼な方は公式サイトで買う方が良いかもしれない。
早速inti4を買ってみる方はこちらからどうぞ ⇒ 光と大音量の最強目覚しinti4(インティ フォー) ・ inti4をamazonで買う
では「pavlok2」について説明する。
知る人ぞ知る電気ショック目覚ましだ。腕時計のように腕に巻いて使用する目覚ましだが、時刻を表す文字盤などは一切なく、操作はスマホで行う。そして、時間になると腕に電流が流れる。
電流の強さなど、設定はできるが、そもそもこんな目覚ましを使おうって人は間違いなく朝起きられない人なので、出力最大+スヌーズという極悪な設定にしておくことをオススメする。
この目覚ましはかなり痛いので、初日は確実に起きられる。ただし寝起きは悲惨極まりないものとなる。冒頭のロジックでいうと、不快なだけにかなり安心な目覚めというワケだ。ただし、この目覚ましで起きる日が続くと、次第に痛みに慣れ、(人によっては快感に変わる?)起きられなくなるという注意点もある。なので、この目覚ましを単体で使用することはオススメしない。
他の目覚ましでしっかりと目覚め、この目覚ましが作動するより前に腕から外す習慣を作ると良い。
他の目覚ましで目覚めた瞬間、「ヤバイ!早くpavlok2を外さねば、電気ショックが流れる!!!」と思って跳ね起きられるようになれば、完璧だ。
そんなワケでこの目覚ましサイクルを実現するためには「pavlok2」が必須なワケだが、これは公式サイトもよく分からないので、amazonで買ってしまうのが無難だろうと思う。
買ってみようって方はこちらからどうぞ ⇒ pavloc2をamazonで買う
さて、この記事が僕と同じように朝起きれない人の助けになることを切に願う。