仮想通貨100種類以上の特徴を紹介!だけど雑記ブログw

XRP(Rippleリップル)よりもXLM(Stellar・Lumensステラ・ルーメン)が好き♪

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なにげにXLM(StellarLumensステラルーメン)が好きです。

日本には安心して買える取引所がないので、あまり一般的ではありません。けれど、XRP(Rippleリップル)よりもこっちの方が好きだったりします。

現在は、XLM(Lumensルーメン)という略号ですが、以前はSTR(Stellarステラ)という略号であったため、現在もステラと呼ばれることがよくあります

リップルとよく似たコンセプトの仮想通貨

知らない方のためにざっくりとした説明をしますが、ルーメンはそもそもがリップルを元に作られています

リップルが企業間の国際送金に的を絞っているのに対して、ルーメンは個人間の送金に的を絞っているということが大きな違いではあります。

しかし、両者とも目指すのは単純に送金サービスですし、取引所での値動きもよく似た動きをするようです。

(ここのところ、ルーメンはリップルの4分の1くらいの値段で推移しています)

XLM(StellarLumensステラルーメン)がリップルよりも好きな点

リップルよりもXLM(StellarLumensステラ・ルーメン)が好きこれについては箇条書きにして挙げてしまいますね。

  • ルーメンは後から作られたものなので、仕組み的にはリップルより上
  • リップル社は営利団体だが、ルーメンは非営利団体が運営している
  • 運営者の持ち分はリップルは60%だが、ルーメンは5%
  • 現状、値段が安い
  • ロケットのロゴがカワイイ(どうでもよいなw)

こんなところでしょうかwリップルの送金速度も十分過ぎるくらい速いですが、ルーメンはそれ以上に速いようですよ。

また、やっぱり運営が非営利団体で、保有量も5%だけってのは大きい気がしますね。

毎年1%ずつ増える……受け取り方は様々かも

リップルは総発行量がすでに決まっていますが、ルーメンは総発行量が決まっていません。このため、リップルよりも値下がりしやすくなるハズです。

もともとリップルは企業間の送金のために存在しているので、ある程度は値上がりしてもらわないと困ります。逆にルーメンはあまり値段が上がりすぎるとマイクロ決済に対応しづらいという側面があります。

とは言え、投資する側としては値上がりしてなんぼなワケで……受け取り方は様々かもしれませんね(^^;

やっぱり個人間決済の方が伸びしろあるでしょ!

ここからは僕の勝手な意見ですwまず、そもそも僕が企業間での大金の決済を想像しづらいというのがありますw

自営業の職人の家庭で生まれ育ち、零細企業に就職した僕としては、個人間の決済の方がイメージしやすいです。しかし、多くの人がそうではないでしょうか?

ここ数年、いわゆるCtoCビジネスはガンガン伸びていますよね。

ヤフオク・メルカリ・ココナラ・VALU・polca……数え挙げればキリがありません。

仮想通貨経済自体の伸びに加え、CtoCビジネスの伸びを加えれば、リップルよりもルーメンなのではないか……と思うワケです。

まぁ、実際どうなっていくかなんて誰にもわかりませんが、個人的には超期待しています。

公式サイトはこちら ⇒ stellar.org

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