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Cofound.itの公式サイトを見ると、専門家をつなぐとか、スタートアップのアセラレーターになるとか、資金調達ができるとか、スタートアップを評価するとか……ごちゃごちゃごちゃごちゃと書いてあります。
イマイチ分かりにくいですw
ようするに目指すところはビジネスのスタートアップをトータルサポートできるような仕組みです。
そして、目玉商品は何といってもトークンセールのプラットフォームですね!
(※トークンセールのプラットフォームと言えば、日本ではICOプラットフォームのCOMSAを思い浮かべます。今だ実現していませんが(^^;)
下でしっかり書きますが、Cofound.itはすでにいくつかのトークンセールを成功させています。少なからず、需要のあるサービスであることは間違いないようです。
まだ開発中部分もあるようですが、公式のブログにプラットフォームに持たせる特徴がいくつか書いてありました。
目玉商品は間違いなくトークンセールの部分ではありますが、多くのサイトがその部分ばかりに焦点を絞った説明をしているようなので、それ以外の部分についても紹介してみたいと思います。
当然のことながら、トークンセールの仕組みがあるので、トークン発行の機能やKYCの仕組みなどが存在しています。また、リリース前ではありますが、アーリーアダプターとビジネスを素早くつなぐ新しい手段が、提供されるようです。
次にスタートアップに必要となる情報の提供です。Cofound.itのトークンであるCFIでのユーティリティーとして、マーケティング・法律・技術・人事・会計など複数の面で必要な情報が提供されるようになる予定です。
最後にエキスパートサービスという専門家の助言を受けるためのサービスが提供されます。これについては現在はベータテスト中のようです。
これが実現すると、Cofound.itのコミュニティ内にいる多くの専門家とこれからビジネスを開始する人が容易につながれるようになります。
……と言った感じで、単純にトークセールプラットフォームだけが提供されるワケではないんですね。
やっぱり目玉商品はトークンセールプラットフォームですよねw
公式サイトを確認すると、すでに7つものトークンセールを成功させていることが分かります。
(※ちなみ資金の集まらなかった失敗例も3つあるようです。)
加えて、近々、ブロックチェーンを利用した保険プロジェクト、Etheriscのトークンセールでも使用される予定のようです。
日本のCOMSAなんかがなかなかICOを始めてくれない中、すでに7つものトークセールを成功させているのは、素晴らしいと思います。
今後の発展に期待ですね♪
公式サイトはこちら ⇒ cofound.it