前回、海外旅行へ行くことを決めた記事を書きました。で、まぁ、書いていた通り、セブ島内ではもっとも危険だと言われているマンゴエリア近くのビジネスホテルに泊まり、しっかり夜も歩いてきました。
リゾートに行くよりは現地の人やローカルなものにグイグイ突っ込んで行くような旅にしようと思っていたのですが……
やり過ぎましたw
で、初めての海外旅行としては、あまりにカオスな体験になったので、旅行記をkindle本で出してみることにしました。
価格は500円ですが、kindleUnlimitedだと無料で読めます。(kindleUnlimitedに関する記事)
帯に書いてありますが……
途中、オカマ疑惑のある方と寝てしまいます。たった三日間の旅行だったのに、現地の人のお宅にお邪魔したりもします。気付けば新生児を抱っこしていました。
どこでどうしてそうなった?って感じですね。この本に書きつくしてあります。
ぜひぜひ読んでみてください ⇒ 『セブ島、男のカオスな一人旅(キズキ)』
このブログを読まれている方の中には、旅行会社のツアーでセブ島に行ったことがある方もいるのではないかと思います。
この本を読むとセブ島の印象が、ずいぶんと変わるのではないかと思います。
旅行会社のツアーは当然のことながら、リゾート地としてのセブ島を体験することがメインとなっています。綺麗なビーチ、ダイビングやアイランドホッピングなどのマリンアクティビティ。食べ物は新鮮なシーフード、現地の料理としてはレチョン、ハロハロなどでしょうか。セブ島ツアーと言いながら、セブ島ではなく、空港のあるマクタン島のビーチやリゾートホテルで多くの時間を費やすようになっています。なので、多く人のセブ島の印象はリゾート地なのではないかと思います。
本当は僕もちゃんとビーチリゾートにも行こうと思っていたのですが、現地の人たちにどんどん興味が湧いてしまい、行けませんでしたw
新鮮なシーフードやハロハロは食べませんでした。代わりに、現地の人たちが食べるポト(もち米を葉っぱで巻いて蒸したもの)やパンシットカントンというインスタント焼きそば、それから焼いたバナナ、タマリンドという豆などを食べました。
楽しかったけれど、常に怖くもありました。セブシティ内をずいぶんと独り歩きしました。大抵のガイドブックには必ずタクシーを使うように書かれているにもかかわらず。後から、仲良くなったフィリピンの方にも、危ないと怒られました。ちなみにその方の旦那さんは三年前に撃ち殺されています。
平気な顔して三日間、あれもこれもとやってきましたが、帰ってきてみると、1kg以上痩せてしまっていました。ホリデー太りとかバカンス太りって、言葉がありますが、今回は完全に無縁でした。ストレスも多く、栄養状態も悪かったせいでしょうw
さぁ、そんなワケで、ホリデー痩せを目指して!ぜひセブ島へ!!w
旅行会社のツアーを使わずに格安で海外へ行く方法は以前の記事に書きました ⇒ 自分の旅行を自分で設計・格安航空(LCC)やホテル予約サイトを初体験
僕のkindle本、読んでもらえる方はこちらからどうぞ ⇒ 『セブ島、男のカオスな一人旅(キズキ)』