最近、お湯シャンを始めてみました。始めてからもう10日以上にもなりますが、すこぶる好調です。たまに嫁に匂いチェックをさせていますが、嫁の評価は「臭くはないけど、シャンプーの匂いがしないのが気になる」というものでした。
twitterを見ていて、下のkindle書籍に関するツイートが流れてきたのが、きっかけなんですが、見た瞬間に「これだ!!!」って感じでピンと来たので、すぐに実践しました。
もともとこういうの(お金かからなくて、ケミカルなもの排除していて、体に良さそうなやつ)は大好きなので、一応実際にやってる人がいるのか検索してみてから、その日のうちから即実践してみました。
使っている人たちの経験を見る限り、シャンプーの回数を少しずつ減らしていくなど段階的に実践することをオススメしている人やら、たまにシャンプーを導入する人やらいろいろでしたが、僕の場合はその日にサクッとやめることにしました。
まったく問題なしです!
やり始める前にはちょっとベタベタしてイヤだろうなぁ……とか思っていたんですが、気にしすぎでしたw風呂をあがってみて、スッキリ爽快って感じです。もともと髪が薄く、細く、少なく……と、将来ハゲる典型だったのですが、それのおかげで、お湯だけでもベタつくことなく、スッキリしているようです。そういったハゲ候補の人にはお湯シャンには向いていると思います。
上で紹介した本にもかかれていることですが、シャンプーって結構危険なんです。以前、別の話題でシャンプーの主成分に含まれる界面活性剤が危険だという記事を書いたことがあるので、気が向いた方はぜひ読んでみてください。(シャンプーをやめたことだし、この記事に書いた「澡豆(そうず)」という「小豆を粉末にしたもの」での洗髪にチャレンジしてみようかな……w)
ざっくり危険性を紹介しておくと、界面活性剤を塗り続けたマウスはハゲる……というよりかぶれた状態になります。そして、界面活性剤は浸透力が強いため、シャンプーをした直後に指先から採血すると、界面活性剤が検出できます。といったところでしょうか。
僕の場合は、この辺の予備知識もあったことと、上に書きましたが、髪が薄くて細くて少ないというお湯シャン向けの髪質だったこととあって、サクッと実践できてしまいました。けれど、逆に髪が濃くて太くて多くて人にとっては、結構ベタベタして抵抗があるものかもしれません。ちょっと実践が困難そうな人には、こちらの書籍がオススメですよ。
こちらの本には、ベタつきが気になる場合の対処法や匂いが気になる場合の対処法などが詳しく書かれています。
もう少し、続けてみて、髪が濃くなったり、良い影響があれば、また記事を書きますね。
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