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REGAINは第1回のトークンセールの報酬見込み額が年利163.2%という驚異的な数字を掲げている一見するととんでもないICOです。インカムゲインでこれだけの数字を出すICOってないので、びっくりしてしまいますね(^^;
これだけの数字を出すと、詐欺ではないか?という意見もかなり出てくるようですね。
しかし、扱っているプロジェクトを鑑みるに、そこまで過剰に反応するほどの数字ではないように思います。
そもそもマイニング事業はお金になりますしねw
※かといって、最終的に詐欺だったとしても、僕は責任取りませんので、あしからずw
それと同時にビットコイン自体の値下がりなど、詐欺以外のリスクについても理解する必要があります。
僕はHashFlareというマイニングプールなんかにも投資しています。(記事一覧はこちら)
このサイトだって、年利にすると100%以上の利益率が見込めます。やっぱりマイニング事業って儲かるんですよね~♪
REGAINのホワイトペーパーには、マイニングプール事業者と提携するような形を取ることが書かれています。そして、マイニング事業者へ50%の報酬、REGAINへ20%の報酬、REGトークン保持者へ30%の報酬という報酬率までしっかりと明記されています。
このことから考えるに年利163.2%という数値もあながち高すぎるものではないワケです。
ただし、詐欺でなければ確実に儲かるというほど甘くはないということも知っておくべきです。
まずは、報酬がビットコインで支払われるということは、ビットコインの値下がりによる損失は投資する側がかぶるということはしっかりと理解しておくべきだと思います。
REGAINのプロジェクト自体にビットコインの価値の安定化も含まれてはいますが、ビットコインの価値を決めるのはマイニング事業者だけではありません。各国の法律の変更などにも左右されます。
このリスクは理解しておくべきです。
REGAINのプロジェクトの成功は、REGAINの開発するASIC機の性能による部分が大きいです。ホワイトペーパーに書かれているとおり、ASIC機のシェアは現状、1社独占状態です。
ホワイトペーパーに具体的な社名は書かれていませんでしたが、マイニングプール業界でナンバーワンのAntPoolという会社があり、そこへAntMinerというASIC機を提供するbitmainが市場を独占している状態です。
両者とも中国の会社で、確かに結構危険な状態と言えます。
しかし、bitmain社が安心していられる状態かというと、決してそんなワケではないです。他にも多くの会社が優秀なASIC機の開発に取り組んでいます。
まず、有名すぎる機関としてはNASAがあります。それから、日本ではGMOも独自の技術を持ってマイニングプール業界への参入を表明しています。また、昨年はHalongという会社が新しいASIC機を開発したというニュースがありました。
結局のところ、REGAINはASIC機の技術において、bitmain・NASA・GMO・Halongそのほか多くの企業よりも先んずる必要があるワケです。
実は早速、REGAINのICOに10万円くらい突っ込んでしまいましたw
0.22439370REGというと、ドルに直すと、0.2243937×4,000=897.5748ドルです。
現在のドル円相場は112円くらいなので、897.5748×112=100,576.3776円で、およそ10万円くらいですね。
安易と言えば、安易ですね~w
けれど、僕の場合は先述のHashFlareにも投資しています。そしてこれまた先述のGMOがマイニングプール事業を始めたら、やっぱり10万円くらいは突っ込もうと思っていますw
正直なところ、REGAINのICOに手持ちのお金を全額突っ込むようなことはしない方がよいと思います。けれど、投資対象として十分なプロジェクトであることは間違いないです。
自分の資金の余力に合わせて、ぜひ投資してみてください。
※ちなみに、1REG=4,000USDとかなり高額ですが、実質0.000001REGから購入できます。大体4~5円くらいですね。
REGAIN公式サイトはこちら ⇒ project-regain.io