仮想通貨100種類以上の特徴を紹介!だけど雑記ブログw

仮想通貨のLUN(Lunyrルーナー)はWikipediaの代替品

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なんでもかんでも仮想通貨に置き換えようという流れがある気がします。

本日はブロックチェーンで、百科事典を提供しよういうLunyerを紹介します。

明らかにWikipediaがライバルとなりますね。

仮想通貨LUN(Lunyr)とWikipediaとの違い

もっとも大きな違いは投稿者に報酬が発生するというところです。また、投稿を評価した人にも報酬が発生します。

なので、体裁は百科事典ですが、仕組みはSTEEMGOLOSに近いのかもしれません。

それから、ブロックチェーンを利用したサービス全般に当てはまる特徴ではありますが、中央の管理者がいないことやサーバーダウンがないことなどがWikipediaとは異なる点です。

また、Wikipediaに劣る点になってしまいますが、広告掲載はあるようです。しっかりと広告を掲載し、しっかりと掲載料を取り、しっかりと報酬を与えていこうというコンセプトのようです。

ちなみに上記で書いた広告の掲載費はLUNで徴収されるようです。

将来の展望

APIの提供に力を入れているようで、将来的に人工知能・VR・ARから使われることを意識しているようです。

※APIとはプログラマーのためのインターフェイスです。この場合、外部のプログラムから直接Lunyr百科事典の情報を利用するために必要となります。

VRに導入して便利かどうかは分かりませんが、人工知能やARで百科事典の情報が自由に使われるようになると、間違いなく便利ですよね。

人工知能では、Lunyr内の情報がそのまま人工知能の知識となるワケだから、初めからとんでもなく、賢い人工知能になりそうです。

ARでは、例えば、メガネ型の端末を使用していた場合、見ている景色の中の知らないものについて、すぐに情報を得られるようになります。

外を歩いていて、見かけたもので、なんだかわからないものってのが、なくなってしましますね!

実現の可能性は?

実現するかどうかは、投稿者をどれだけ集められるかにかかっているように思います。

正直なところ、僕としてはWikipediaが便利すぎて、敢えて新しいものを作る意味が見出せません(^^;Wikipediaは広告もないですしね。

そして、WikipediaにもAPIは存在していますしね。

もし、逆にWikipediaがサーバーを分散化した方が早いのでは?……なんてことを思ってしまいました。そうそう簡単にはいかないのかもしれませんがw

公式サイトはこちら ⇒ lunyr.com

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